鉛筆ブラスター

鉛筆が文を置きに来る場所。写真もたまに載せるかもしれない。

もうすぐ思念体達も新しく展開されるので

今までのペンシるの思念体キャラについて元ネタや立ち位置などを垂れ流していきます。

 

○ダウト

一番最初に作った思念体。

最初はエンヴィーのデザイン募集メモと一緒になっていたアズゥ一味の募集で作ったキャラ。

元ネタは「ネット上で相手を疑うこと」。

悪役のつもりで作ったわけですが、「別にネットで疑うこと自体は悪いことじゃないよね」という意向のもと割と善よりな性格に。

技の名前の一部にはブルーベリーみたいな色をした全裸の巨人を少々。

最初だったので、他の思念体との関係とかは特に考えてなかったです。

 

○ミトラ

二番目に作った思念体。

元ネタは「うごメモでの有名作者の優しさ」。

ダウトを悪役のつもりで作ったので、とにかく良い人として作りました。

シスターなのは最初からですが、実は教祖になる予定はなかったです。

 

 

○ビリーヴ

三番目に作った思念体。

元ネタは「有名作者に対する盲信」

ほかと比べてもかなり異色のキャラで個性強めです。

その個性の一つとして、この娘には足があるわけですが、今思えばよくそんなことができたなという感じですよね。

教会組のキャラとして、そして疑念という一見マイナスイメージだが善よりのダウトとは対照的にプラスイメージの性質で悪より(悪というより狂気系か)のキャラとして作りました。

最初自分の中でかなり狂ってるイメージでしたが、最近はキュウリマンさんの描くかわいいビリーヴの影響で、どちらかと言うと子供っぽいようなアホの子のようなイメージになっています。

新世界に移住する際に再び仲間を失いそうになっているので、鉛筆思念一の不幸な娘になってしまいそうです。

 

○プロト

四番目に作った思念体。

元ネタは「星の限界実験メモ」

とにかく悪役の典型のようなマッドサイエンティストキャラとして作りました。

高笑いして自信過剰な小物、しかし本当は頭が非常にきれる大物というコンセプトです。

設定は割と後からできていきました。

今となっては鉛筆の思念体の諸悪の根源と化しています。

新世界では旧世界であまり出せなかった研究所組(今名づけた)を展開していきたいです。

プロトもアルも、悪役ですがけっこう冗談を言うような奴らなんです。

 

○アルデバラン

五番目に作った自分の思念体では今のところ最新の思念体。

元ネタは「有名作者に対する盲信+それによって自分の才能に気づかない人」

あと大体の人は分かっていると思いますが、某悪のカリスマの取り巻きの某名台詞の要素がかなり入ってます。

食文明にて創作意欲を掻き立てられ作ったキャラ。

男:女=1:3だったため男に。

しかし後輩気質ということで結局かわいい感じの顔になってしまいました。

「昔のまま変わることができなかったビリーヴ」という立ち位置を目指していて、こいつの存在によりアル⇔ビリーヴ、プロト⇔ミトラという対照的な二組ができるようになっています、なってたらいいですけどね。

ダウトはビリーヴと同じくプロトに傷つけられた者(ビリーヴは間接的に)としてお互い嫌いなようで信頼できる仲間になる。というような立ち位置になります。

そんなこんなで結構大事な役割なんですよこいつ。

あとこの妙な名前ですが、一等星のアルデバランという恒星から来ています。

その意味は「あとに続くもの」です。

 

○エンヴィー(デザイン、能力、技案)

デザインは藁人形が元ネタです。

髪の毛の黒いところは丑の刻参りで頭に付けるロウソク、服と腰についている黒い輪っかは藁人形の金属の留め具をモチーフにしています。

技名は花言葉に嫉妬が含まれている花を集めてみました。

 

○レリック(デザイン案)

熱血漢を演じている、ということで江戸っ子っぽいデザインにしました。

背中の巻物は台本のつもりで付けました。

名前が横文字なのに和風なのは演戯っぽさが増して見えるってことで許してください何でもしますから!