鉛筆ブラスター

鉛筆が文を置きに来る場所。写真もたまに載せるかもしれない。

そこにシビれます!憧れます!

名前:アルデバラン(愛称は「アル」)

種族:思念体(性質:憧憬)

性別:男

能力:シビれる能力

  体内に電気が溜まっていく能力。

  その影響で常に帯電しており、動物に好かれない体質。

  本人は能力に気づいておらず、「凄まじい静電気」と認知している。 

  普段この電気は装備しているプロトの試作品に充填されている。

武器:ガントレットやその他もろもろのプロトの試作品達

  武器のほとんどがアルデバランの電気で動いている。

  いつも左手につけているガントレットは、腕力・握力の増加と触れたもののキャ   

  プチャーができる仕様。

技:「内なる輝き」

  自力で使える技はこの一つのみ。

  体内の電気を一気に放電する。

  感情が高ぶると無意識に使ってしまう。

  本人には使ったことが分からない。

口調:敬語

一人称:僕

二人称:あなた、君

 

いつもニヤニヤヘコヘコしている後輩気質の思念体。

憧れの人にとことんついて行くタイプで、その人の影響を受けやすい。

プロトに憧れており、部下として付き従っている。プロトのことは「Dr」と呼んでいる。

しかし雑用、家事、仕事などを任されっぱなしでコキ使われている現状。試作品の試験運用なども任されている。

プロトのラボにいない時はせっせとはたらいている。敏腕である。

しかしながら、プロトとの関係を知る者は少ない。

口癖は「シビれます」。

 

 

 

 

 

プロトが洗脳した宗教信者達が引き起こした大規模な宗教戦争の後に生まれた思念体。

ビリーヴの姉弟とも双子とも分身とも言える存在。彼女を構成していた信仰心の一部が憧憬の思念として流れてきており、彼女の過去の記憶を持っている。ビリーヴはそのことを知らずにいる。

しかし彼自身は「アルデバラン」としての自我を持っているので決して「ビリーヴ=アダマス」ではない。

過去のビリーヴの要素を持っている影響か、本質には邪悪なものを秘めており、プロトの残酷な性格に憧れるなど異常性が垣間見える。

ビリーヴへの影響は、思念体として不完全になってしまったせいで足があること。しかしこれはプロトの仮説で真実かどうかは定かではない。